|  |  |  |  | 
                    
                      |   |  | 
                    
                      |  | 
                        
                          
                            |   |  |  
                            | 大自然の中で、かわいい動物達の温もりや命の大切さを感じ 家族みんなで、ゆっくりとした時間をお過ごしください。
 春には、ヤギ・ヒツジの子どもが産まれ
 仔ヤギ達が牧場内を走り回っています。
 普段の生活の中で、お子さんが言った、疑問にこたえるには、
 やっぱり実際に会いに来て教えるのが一番!
 お子さんが疑問を抱いたら、今すぐ、牧場にGo!
 |  | 
                    
                      |  |  |   |  | 
                    
                      |  |  |  |  | 
                    
                      |  |  |  |  | 
                    
                      |  |  |  |  | 
                    
                      |  |  |  |  | 
                    
                      |  |  |  |  | 
                    
                      |  |  |  |  | 
                    
                      |  |  | 
                    
                      |  | 
                        
                          
                            | 馬 名 | ハスキー    Husky |  
                            |  |  | 品 種 | シェットランドポニー Shetland pony
 |  
                            | 生年月日 | 1992年5月23日 |  
                            |  | 性 別 | 牝 Mare |  
                            | 毛 色 | 駁亜麻毛 Tovero・Skewbald・Pinto
 |  | 
                    
                      |  | 
                        
                          
                            | 馬 名 | ステファニー    Stephanie |  
                            |  |  | 品 種 | シェットランドポニー Shetland pony
 |  
                            | 生年月日 | 1992年5月23日 |  
                            |  | 性 別 | 牝 Mare |  
                            | 毛 色 | 尾花栗毛 Flaxen Chestnut・tobiano
 |  | 
                    
                      |  | 
                        
                          
                            | 馬 名 | メルシー    Merci |  
                            |  |  | 品 種 | ウェルシュマウンテンポニー Welsh mountain pony
 |  
                            | 生年月日 | 1997年6月10日 |  
                            |  | 性 別 | セン Gelding |  
                            | 毛 色 | 尾花栗毛 Flaxen Chestnut
 |  | 
                    
                      |  | 
                        
                          
                            | 馬 名 | ベン    Ben of clear water |  
                            |  |  | 品 種 | クォーターホース×ブルトン Quarter horse × Breton
 |  
                            | 生年月日 | 1994年7月1日 |  
                            |  | 性 別 | 牝 Mare |  
                            | 毛 色 | 青毛 Black
 |  | 
                    
                      |  | 
                        
                          
                            | 馬 名 | ケンシロウ    Kenshiro of clear water |  
                            |  |  | 品 種 | 木曽馬×ハクニーポニー Kiso pony × Hackney pony
 |  
                            | 生年月日 | 2000年4月10日 |  
                            |  | 性 別 | セン Gelding |  
                            | 毛 色 | 鹿毛 Bay
 |  | 
                    
                      |  | 
                        
                          
                            | 馬 名 | 豊桜(サクラ)    Toyozakura of clear water |  
                            |  |  | 品 種 | 道産子×ブルトン Hokkaido pony × Breton
 |  
                            | 生年月日 | 2000年3月15日 |  
                            |  | 性 別 | 牝 Mare |  
                            | 毛 色 | 黒鹿毛 Dark Bay 黒毛 Japanese Black
 |  | 
                    
                      |  | 
                        
                          
                            | 馬 名 | クリス    Chris of clear water |  
                            |  |  | 品 種 | シェットランドポニー×道産子 Shetland pony×Hokkaido pony
 |  
                            | 生年月日 | 2011年5月4日 |  
                            |  | 性 別 | セン Gelding |  
                            | 毛 色 | 栗毛 Sorrel
 |  | 
                    
                      |  | 
                        
                          
                            | ウマとは・・・ 哺乳類奇蹄目ウマ亜科ウマ属の大型草食動物。家畜化されたのは、紀元前4000~3000年頃と、すでに家畜化されていたヤギ、ヒツジ、ウシよりも後になる。寿命はおよそ25年~30年。
 古代から世界中で食用・移動の手段・農耕運搬乗用などに使われ、近代では戦争に用いられ馬・騎馬隊は軍事力の象徴となっていた。
 今日では主に競争用・乗馬用・伴侶動物として飼育され、いずれも人々の生活の発展に貢献し重要な役割を担ってきた、人間と関わりの深い動物である。
 走るのに適した四肢・筋肉・長い鬣と尾が特徴で、その優美な姿は人の心を魅了し続け、世界中には100種類以上の用途に応じた品種が改良されてきた。また、その品種の大半はヨーロッパで生産され、日本では品種としては8品種といずれも在来馬で、東洋と西洋の馬との文化の違いを示す。
 馬の分類方法に関してはいくつかの方法があり、日本では体格や血統によって軽種・中間種・重種・小格馬・在来種に分けることや、蹄からき甲までの体高147cm以上をウマ・それ以下をポニー・体高86cm以下をミニチュアホースということが多い。
 社会性が強く学習能力や記憶力に優れ、知能は感覚としては2~3歳くらいの子どもと同じぐらいと考えられ、犬は人間の3歳児程度とみられているので、犬よりは劣る。また、「記憶力の高さ」は、風景のなかの物の場所や人の精神状態の観察力に優れる。
 特に痛みや恐怖を伴った経験はたった一度の経験だけでも生涯忘れないといった特徴がある反面、飼養管理されている馬は人間への依存心は強い。
 |  
                            | 品 種 | シェトランドポニー | 原 産 | イギリス シェトランド島 |  
                            | 現在は子供用の乗馬やショーとして使用されており、「ポニー」といって想像するのがこの品種。 小柄でトンネル内での旋回に適していたため炭鉱馬車や農耕などに使われていた。
 強風が吹くシェトランド諸島が原産で過酷な条件で生きてきたため、寒さから身を守るための厚い冬毛や長いたてがみと尾が特徴で、シェトランドポニーは粗食に耐え丈夫で力強い。
 小柄だが、体格比では馬の中でも最も馬力のある品種である。
 また、現在普及している、ファラベラ・ミニチュアホースの品種確立の際には、この品種が用いられた。
 |  
                            | 品 種 | ウェルシュマウンテンポニー | 原 産 | イギリス ウェールズ地方 |  
                            | イギリスのウェールズ地方高原部の野生のポニーを祖先とし、ローマ人が持ち込んだ東洋の種馬と交配させたのが始まりと言われている。 体高は122cm以下と小さい。
 賢く活発な気性で勇敢な面があり、体はコンパクトですが幅があり脚部も強靭で、タフで丈夫なポニーの資質をよく受け継いでいる。
 |  
                            | 品 種 | クォーターホース | 原 産 | アメリカ |  
                            | ウエスタンホースの代表的な馬。西部開拓を支えカウボーイが牧畜作業に使用していた馬を品種として確立したのがこの品種。 クォーターホースの名の由来は、クォーターマイルレース(1/4マイル競走、約400m)からきている。短距離の瞬発力に優れ、どの馬よりも早く走ることができ、トップスピードは時速75kmにもなる。急発進・急停止等も器用にこなし、10セント硬貨の上で向きを変えることができるといわれている。
 世界中で飼育され400万頭以上の登録があり事実上、世界で最も頭数の多いポピュラーな品種といえ、この品種を普及・保存する団体「AQHA」は、馬の血統を登録する団体では世界一の規模である。
 クォーターホースの体高は、140〜160㎝でタイプにより体高・体型は異なる。
 |  
                            | 品 種 | ハクニーポニー | 原 産 | イギリス |  
                            | ハクニーにウェルシュポニーやフェルポニーを交配し誕生した品種。 体高は140㎝を超えず、頸は長く後躯は良く発達している。
 この馬の歩様は美しく、常歩で肘と膝を高く挙げ直線的で確固とした優雅で芸術的な歩様は、ハクニー歩様と呼ばれ競技の審査で最も重要視される。
 馬車馬や乗用馬として使用されていた。
 「ハクニー」の名前の由来はいくつか説があるが、中世フランス語のhaque(やくざ馬)、ノルマン語のhakny(馬)を語源とする説がある。
 |  
                            | 品 種 | 木曽馬 | 原 産 | 長野県木曽地域 |  
                            | 長野県の木曽地域や岐阜県の飛騨地方を中心に飼育されており長野県の天然記念物に指定されている、日本在来種の馬。 体高は平均で牡馬では約136cm、牝馬では約133cmで体重は約350kg~420kg。
 日本在来種の中では中型に属す。
 短足胴長であり体幅が広く、木曽馬はお腹がポコッと出ているのが特徴的で、これは他の馬種よりも盲腸が平均して30cmほど長く、太さも2倍ほどあることが要因。そのため、木曽馬は粗食で草だけでも生きていくことができる。
 また、山間部で飼育されていたため、足腰が強く硬い蹄で丈夫である。
 平安時代~江戸時代は、武士の馬として使用された。
 |  
                            | 品 種 | 道産子 | 原 産 | 北海道 |  
                            | 北海道を中心に飼育されている日本在来種。日本在来馬の約75%を占めている。 体高はおよそ125~135cmで体重も350~400㎏と小型だが、1頭あたり100~250㎏の荷物を駄載することができる。
 北海道の厳しい自然の中での放牧生活で鍛えられた丈夫な体質で、原野を走り回る強靭な体力を持ち合わせているのが特徴。
 速歩では、斜対歩ではなく側対歩の歩様の馬もいる。
 |  
                            | 品 種 | ブルトン | 原 産 | フランス |  
                            | フランスのブルターニュ地方原産で、ペルシュロン、ブローネ、アルデンネなどの品種を交配し誕生した品種。 体高は150~160㎝。強力な筋肉を持ち、短い頸と太くてたくましい胴が特徴で、車に例えるとダンプカー・トラクター。
 ブルトンには、「ポスティエ・ブルトン」と「トレ・ブルトン」の2つのタイプが公式に認められている。
 ポスティエ・ブルトンはトロットが特徴で馬車馬や農耕馬に使用されており、手綱が尾に巻き込まれないように断尾の習慣がある。
 トレ・ブルトンは大柄で食肉用として生産されていた。
 日本では北海道のばんえい競馬で活躍しているのがこの品種。
 |  | 
                    
                      |  |  | 
                    
                      |  |   | 
                    
                      |  | ヤギとは・・・ 哺乳綱偶蹄目ウシ科ヤギ亜科ヤギ属。家畜化されたのは、ヒツジと同じ紀元前9000年。
 ヤギは古くから家畜化として飼育され、乳用種・毛用種・肉用種・乳肉兼用種など、その品種は数百種類に及ぶ。
 ヤギは粗食によく耐え険しい地形でも苦とせず、同じ家畜のヒツジと比べると1日の水分摂取量も少なく乾燥に強いため、山岳部や乾燥地帯で生活する人々にとって貴重な家畜となっていた。
 ヤギの乳質はウシに近く、乳量はヒツジよりも多い。また、牛乳と比べて脂肪球が1/6と小さく消化吸収しやすく、
 乳糖が少なく下痢になりにくいなど、成分が人間に近いため、日本でも粉ミルクがなかった時代は、
 人間の母乳の代用としても使われていた。
 餌となる植物の葉や芽の部分を食べ尽くしてしまうと、ヒツジ等とは異なり、残った木の皮や根も食べてしまう。
 | 
                    
                      |  |  | 
                    
                      |  |  |  |  | 
                    
                      |  | 日本在来種の家畜ヤギの一種。 体格は非常に小形で体重はメス20㎏~30㎏、オス30㎏~40㎏程度。体高は50cm~65cm程度。
 体毛は白で稀に褐色や黒色の差し毛が入ったもの(チンチラ毛)が見られる。角は雄雌ともに有り。
 強健で粗食に耐え、温順な性質と寄生虫や腰麻痺への抵抗性が強いため管理や繁殖は比較的容易で、
 人に良く慣れるのでヤギのなかでも飼いやすい。
 周年繁殖で多産、早熟で生後7ヶ月ほどで繁殖でき、妊娠期間は約150日で1頭~3頭の子を産む。
 当牧場では、約15年間一頭のメスの血統を守り続け、現在三代目が活躍している。
 | 
                    
                      |  |  | 
                    
                      |  |  |  |  | 
                    
                      |  | 鹿児島県トカラ列島、奄美諸島などで飼育されていた家畜ヤギの品種。 体格は非常に小形で体重はメス20㎏~25㎏、オス25㎏~30㎏程度。体高は50cm~65cm程度。
 体毛は淡褐色か白色で褐色斑をもち、背中に黒い線(鰻線)が見られるのが特徴で、角は雄雌ともに有り。
 粗飼料の嗜好性と耐暑性に優れており、温順な性質と寄生虫や腰麻痺への抵抗性が強いため管理や繁殖は
 比較的容易で、周年繁殖で早熟で生後7ヶ月ほどで繁殖でき、妊娠期間は約150日で1頭~2頭の子を産む。
 | 
                    
                      |  |  | 
                    
                      |  |  | 
                    
                      |  | ヒツジとは・・・ 哺乳綱偶蹄目ウシ科ヤギ亜科ヒツジ属。家畜化されたのは、ヤギと同じ紀元前9000年。
 同じヤギ亜科に属するヤギと違い、地表の草だけを好んで食べる(ヤギは木の芽や皮も食べる)。
 食草の採食特性は幅広い。
 群れをつくる習性がきわめて強く、眼下腺・鼠径(そけい)腺・蹄間(ていかん)腺があり、この分泌物のにおいが、
 群れで行動する場合に役だっている。また、暗いところから明るいところに移動したがる傾向がある。
 ヒツジのIQがブタよりは低くウシと同程度であることが明らかになった。人や他のヒツジの顔を何年も記憶でき、
 顔の表情から心理状態を識別することもできる。
 妊娠期間は約150日で1頭を産むが、2~3頭産むこともある。乳成分の脂肪・タンパク質は、牛のおよそ倍で、
 仔ヒツジの成長が早く3~4ヶ月で離乳する。
 | 
                    
                      |  | 
                        
                          
                            | 品 種 | コリデール | 原 産 | ニュージーランド南島コリデール牧場 |  | 
                    
                      |  |  |  |  | 
                    
                      |  | ニュージーランド南島のコリデール牧場で、毛用のメリノ一種の雌に、肉用のリンカン種・ロムニー種・マーシュ種・ レスター種の雄を交配して作られた毛肉兼用種。
 体格は中型でメス約65kg、オス約90kgで、雌雄とも角は無い。
 産毛量は年に4~7kg。肉質もよく、体質強健で気候風土への適応性も強く、粗飼料の利用性も高いので飼いやすい。
 日本には1914年以降に輸入され、戦前の日本で飼養された綿羊の大部分は、この品種由来の日本コリデール種であった。
 | 
                    
                      |  | 
                        
                          
                            | 品 種 | ロムニー | 原 産 | 英国ケント州ロムニーの沼沢地方 |  | 
                    
                      |  |  |  |  | 
                    
                      |  | 英国ケント州のロムニーの沼沢地方の原産で、この名がついている。英国種の長毛種に属する。 英国内ではケント(Kent)の名で通っているが、英国以外の国では、ロムニー(Romney)、またはロムニーマーシュ
 (Romney Marsh)と呼ばれている。
 ニュージーランドで飼育されている羊の約45%がこの羊種で、現在我が国のカーペットに使用されている
 羊毛原料の70~80%がこのタイプ。
 | 
                    
                      |  |  | 
                    
                      |  |   | 
                    
                      |  |  | 
                    
                      |  |  |  |  | 
                    
                      |  | ミニウサギとは雑種の総称。 純血種のウサギと比べ、病気に強く、寿命が長いという特徴がある。
 純血種の多くのウサギは寿命が平均して8年前後だが、ミニウサギの中には10年以上生きる種類もいる。
 親の遺伝子によって体の大きさが決まるため名前はミニウサギといっても大きさは個体によってばらばら。
 親が大柄な種類であれば、子供も大きくなる遺伝子を持っている可能性もある。
 個体によって毛色や性格も様々。
 |